【初心者におすすめの基本のパン作り】ストレート法の手順と解説
この記事の結論として、
- 家庭で気軽にパンを作りたい方
- まずは基本の製法を覚えたい初心者の方
- 特別な工程なしで失敗を減らしたい方
ストレート法は、材料を一度に混ぜて発酵させる基本の方法です。迷ったらまずはこの方法で作ってみて下さい。
「パンづくりって難しそう・・・」とおもっていませんか?
実は家庭でつくるパンのほとんどがはストレート法という、とてもシンプルな方法で作られています。
ストレート法は簡単に言えば「材料をまとめてこねて・発酵させて・焼く!」だけです。
特別な準備も道具も不要で、パンづくり初心者が最初に覚えるべき基本の作り方です。
この記事では、ストレート法の流れやメリット・注意点を解説していきます。
これを読めば「とりあえずパンを焼ける!」という自信に繋がります。
私自身もほとんどストレート法でパンづくりをしています。
難しく考えなくて大丈夫です!

1. ストレート法と流れについて

- 材料をすべて混ぜる
- 生地をこねる(ホームベーカリーや手ごね)
- 一次発酵(生地が2倍になるまで)
- ガス抜き&分割・成形
- 二次発酵(型や形に合わせて膨らませる)
- 焼成
パンの材料(粉・水・塩・砂糖・イースト・バターなど)を一度に全部混ぜてこねるシンプルな作り方です。
家庭のパン作りや、初心者向けレシピでよく使われます。
名前の通り「ストレート(一直線)」に、こね→発酵→焼成まで進めるから、手順がわかりやすいのが特徴です。

一次発酵は約30分ほどで生地を発酵させます。
注意点として「時間」ではなく「状態」を見て発酵具合を判断しましょう。
※生地が約2倍になることが目安


発酵した生地を分割し、ベンチタイム(生地を休ませる)を取った後、成型します。

二次発酵は、オーブンレンジの発酵機能を使用すると安定した発酵をします。

パンの種類に応じて焼き温度や時間が変わります。
写真はストレート法で作ったロールパンになります。

3. ストレート法のメリット
中種法やオートリーズ法のように途中で生地を作ったり休ませる手間がないことや初心者の方でも「パン作りの流れ」をつかむのに最適です。
- 手順が少なくシンプル
- 他の手法と比較して時間が掛からない
- 初心者でも失敗しにくい
- 材料を一度に入れるのでラク
もちろん他の手法にもストレート法と違うメリットがあります。

4. ストレート法のデメリット
管理のしやすさや時間が掛からない反面、デメリットもあります。
- 発酵の管理に左右されやすい
- 風味がシンプルになりやすい
- 焼き上がりの老化(固くなる)
- 生地の調整がしにくい
発酵を一度にまとめて行うので温度や時間を間違えると失敗しやすいです。また、中種法や低温長時間発酵に比べると香りや味わいの奥深さは控えめになります。
他、生地の熟成時間が短いぶん、翌日には少しパサつきやすくなります。
プロが作るパンみたいな深い味わいやパンが固くなるのは早くなるけど、失敗しないパンづくりを目指すには「ストレート法が最適解」です。

作る上で他にもパンの疑問があると思いますんので下記にて関連記事を紹介します。
5. ストレート法はこんな人におすすめ
「パンが作れた!」と言う成功体験を得るにはストレート法が最適です。これがモチベーション向上に繋がり、パン作りが続けやすくなります。
その他にも
- 家庭で手軽にパンを焼きたい人
- 食パンやロールパンを作ってみたい人
- 時間と手間をかけたくない人
- 失敗した時に原因を知りたい人
- パン作りを順番に学びたい人
ほとんどのパンはストレート法で作ることができます。
まずはストレート法をマスターして「中種法」「発酵種法」などの手法に挑戦していいと思います。
最初は「あれこれ」と試したくなる気持ちはわかりますが、とりあえず初心者の方はストレート法一本でいいと思います!
まとめ
ストレート法は、パンづくりのスタートにピッタリ!
シンプルでわかりやすく、失敗しても原因が見つけやすいので安心です。
私もほとんどストレート法でパンを作っています。
「細かい工程を理解するより、とりあえずこれでパンが作れる!」と言う気持ちでパン作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。



