パン作りに使うイーストの種類|初心者におすすめなのはどれ?
パン作りを始めると、「ドライイーストとセミドライイーストって何が違うの?」「生イーストの方がおいしく作れるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
私もパン作りを始めた頃は、とりあえずスーパーで見つけたドライイーストを使っていました。
しかし、パン作りを続けるうちにセミドライイーストや生イーストの存在を知り、それぞれ特徴が違うことが分かりました。
今回はパン作りに使われる主なイーストの種類と、初心者におすすめのイーストについて解説します。
イーストとは?

イーストはパンを膨らませるために必要な酵母です。
発酵によって炭酸ガスを発生させ、そのガスが生地の中に閉じ込められることでパンがふんわり膨らみます。
パン作りで失敗しないためには、イーストの特徴を知っておくことが大切です。
パンづくりにおいてイーストは必要不可欠な材料です。

ドライイースト
ドライイーストは最も一般的なイーストでスーパーでも手軽に購入できます。
特徴として
- 保存しやすい
- 初心者でも扱いやすい
- 長期保存が可能
などがあり、パン作り初心者にはまずドライイーストがおすすめです。
私も最初はドライイーストから始めました。
計量もしやすく、失敗も少ないため入門用として最適です。
セミドライイースト
セミドライイーストはドライイーストより水分量が多く、生イーストに近い性質を持っています。
特徴として
- 発酵力が安定しやすい
- パンの風味が良い
- 冷凍保存が必要
- ドライイーストより扱いに注意が必要
現在、私が主に使っているのはセミドライイーストです。
パン作りに慣れてくると、発酵の安定感や風味の良さを感じるようになりました。
ただし、冷凍保存が必要なため初心者には少しハードルが高いかもしれません。
生イースト
生イーストはパン屋さんやプロの現場で使われることが多いイーストです。
特徴として
- 発酵力が強い
- 香りが良い
- 保存期間が短い
- 管理が難しい
などの特徴がありますが。扱いに慣れが必要な為、初心者の方にはあまりおすすめできません。
結論として、まずはドライイーストやセミドライイーストで十分です。
インスタントドライイーストとの違い
最近は「インスタントドライイースト」という表記をよく見かけます。
実は一般家庭で使われるドライイーストの多くがインスタントドライイーストです。
予備発酵が不要で、そのまま粉に混ぜて使えるのが特徴です。
初心者の方は、基本的にインスタントドライイーストを選べば問題ありません。
初心者におすすめのイーストは?
結論から言うと、まずはインスタントドライイーストがおすすめです。
理由は次の通りです。
- 手に入りやすい
- 保存しやすい
- 失敗が少ない
- レシピが豊富
パン作りに慣れてきたら、セミドライイーストに挑戦してみるのも良いでしょう。
工房おじさんのひとこと
私もパン作りを始めた頃は、どのイーストを買えばいいのか分かりませんでした。
今ではセミドライイーストを使うことが多いですが、初心者の方にはまずドライイーストをおすすめします。
イーストの種類よりも大切なのは、正しく保存して適切に使うことです。
賞味期限切れや保存状態の悪いイーストでは、パンがうまく膨らまないことがあります。
イーストが原因でパンが膨らまないことも
パンが膨らまない場合は、イーストが劣化している可能性があります。
イーストの確認方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

また、生地が膨らまないことでお悩みの方は

を参考にしてみて下さい。
よくある質問
ドライイーストもセミドライイーストも冷凍保存できます。特にセミドライイーストは冷凍保存が推奨されています。
状態によっては使える場合もありますが、発酵力が落ちている可能性があります。
是非、発酵テストを行うことをお勧めします。
風味は良くなりますが、初心者が必ずしも生イーストを使う必要はありません。
まずは扱いやすいドライイーストで十分です。
まとめ
パン作りで使われる主なイーストは次の3種類です。
- ドライイースト
- セミドライイースト
- 生イースト
初心者には扱いやすいドライイーストがおすすめです。
パン作りに慣れてきたら、セミドライイーストや生イーストにも挑戦してみましょう。
まずは自分に合ったイーストを見つけて、パン作りを楽しんでください。

