パン作り初心者におすすめの道具3選|本当に必要なものだけ紹介
この記事は、下記の項目に該当する方におすすめの記事です。
- パンづくりに最低限必要な道具の紹介
- この道具がないと困ること
- 道具にお金を掛けた方がいいのか?
パン作りを始めようと思うと、意外と迷うのが「道具」です。
パン作り専用の道具を全部そろえようとすると、意外とお金もかかります。
でも、最初からたくさんの道具を買う必要はありません。
この記事では、パン作り歴15年の私が、実際にパンを作ってきて「これはよく使う」と感じた道具を3つに絞って紹介します。
結論からいうと、初心者なら「キッチンスケール・ボウル・スケッパー」の3つがあれば十分です。
高価な道具を買う前に、まずはこの3つからそろえてみてください。
「道具の性能がいい=いいパンが出来る」訳ではないです。私自身も安い道具を使っていますよ。

私が使用している初心者おすすめの道具3選
ここで紹介するのは、私自身が使用している道具です。
使用している道具は、
●キッチンスケール(デジタル計り)
●ボウル(中・大サイズ)
●ベンチスケッパー(カート)
小さな道具でこの3点が揃っていれば、とりあえずパンを作ることができます。
このブログではHBを使用していますが、手ごねで生地を捏ねることが出来ますので必ず必要ではありません。

パン作り初心者におすすめの道具3選
おすすの道具3つの仕様用途やおすすめ度を表にしています。
| 道具 | 何に使う? | 初心者へのおすすめ度 |
|---|---|---|
| キッチンスケール | 材料を正確に計量 | ★★★★★ |
| ボウル | 材料を混ぜる・発酵させる | ★★★★★ |
| スケッパー | 生地を分割・成形する | ★★★★★ |
① キッチンスケール(デジタル計り)

パン作りは分量が命です!
目分量だとパンづくりの失敗の原因になりやすいです。
- 1g単位で計れるものが便利(0.5g単位だとなお可)
- 砂糖・塩・イーストも少量の材料正確に計れるから、失敗が一気に減ります。
パン作りでは、小麦粉や水だけでなく、塩やイーストなども正確に計量することが大切です。
特にイーストや塩は使用量が少ないので、「だいたいこれくらい」で入れると、思ったようなパンにならないことがあります。
私自身もパンを作るときは、基本的に材料を計量してから作っています。
購入して4~5年ほど経過しますが、現役で使用できています。

パンづくりにおいて塩の重要性を知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。

② ボウル(大・中サイズ)

こねる前の混ぜ合わせや発酵の器に使えます。
私自身はガラス製ボウル(耐熱性)を使用していますが、ステンレスやプラスチック製の道具ででOKです!
- ステンレス製なら軽くて丈夫
- プラスチック製は安価で購入できる(100円均一で入手できる)
- ガラス製なら発酵の膨らみが見やすい 1つだけでなく大小2つあると効率よし。
パン生地は発酵すると大きく膨らみます。
そのため、材料を混ぜるときにちょうどいいサイズでも、発酵させるには小さいことがあります。
私の場合は、材料を混ぜやすく、生地が発酵しても余裕のある大きさを選ぶようにしています。
個人的に特にこだわりありませんがガラス製を使用しています。

➂ベンチスケッパー(カート)

スケッパーの役割として、
- 生地を分割する
- 台に付いた生地を取る
- 生地をまとめる
- 成形するときに使う
スケッパーがあると、生地を分割したりまとめたりする作業が楽になります。特にこねないパンでは、生地を必要以上に触らず扱えるので便利です。
スケッパーは、
- 数百円で買える
- プラスチック製なら軽くて初心者向き 成形が楽になり、生地扱いがぐんと楽になります。
ステンレス製(100円均一)を使用していましたが、成型ボードに傷が付く為、プラスチック製を使用するようになりました。どちらも安価で手に入ります。
台などを傷つけたくない方は、プラスチック製がおすすめです。

もし、発酵が上手くいかない場合はこちらの記事も参照してみて下さい。

15年パンを作ってきて「結局よく使う道具」
パン作りを始めたころは、「パン専用」と書いてある道具を見ると欲しくなって、いろいろ買っていました。
でも、パン作りを続けていると、結局よく使う道具と、たまにしか使わない道具が分かってきます。
今回紹介した3つは、特別なパンを作るための道具ではありません。
何度もパンを作る中で、結局よく使うものだからおすすめしています。
これからパン作りを始めるなら、最初から道具を買いそろえるのではなく、まずこのあたりから始めるのがおすすめです。
工房おじさんのひとこと

ここまで必要な道具について紹介してきましたが、ここでは最初から揃えなくてもいい道具を紹介します。
- 発酵器
- 高価なこね機
- 専用の成形器具
- 特殊なパン型
パン作りを始めたばかりなら、これらを最初からそろえる必要はありません。実際に使ってみると、最初は欲しかったのに、ほとんど使わなくなった道具もありました。
冒頭でも触れましたが、パンの道具を揃えるとお金がかかるだけでなく、保管場所にも困ります。最初は必要最低限からの道具を揃えましょう。

パンづくり初心者の方にはこちらの記事もおすすめです。

工房おじさんのFAQ
Q. パン作り初心者は何をそろえればいい?
キッチンスケール、ボウル、スケッパーなど、基本的な道具から始めれば十分です。

Q. パン作りに専用の道具は必要?
必ずしも必要ではありません。家庭にあるボウルなどでも始められます。

Q. スケッパーはパン作りに必要?
生地の分割や成形、台に付いた生地を集めるときなどに便利です。

Q. 最初から高い道具を買った方がいい?
最初から高価な道具をそろえる必要はありません。まずは基本的な道具でパン作りを始め、必要になったものを買い足すのがおすすめです。

まとめ
初心者がまず揃えるべきは「計量・混ぜる・扱う」を助けてくれる道具3つのみです。
高価な発酵器やミキサーはなくても、まずはこの基本セットでパン作りは十分楽しめます。
どれも特別な道具ではないので、まずは手ごろなものから揃えてみて下さい。

